
「今年の誕生日、何を贈ろうかな…」
高齢の親の誕生日や敬老の日、米寿や喜寿など長寿のお祝い。
何か喜んでもらいたいけど、もうネタ切れ。名入れ湯呑みも、マッサージ機も、だいたい贈っちゃったし…って思ったことありませんか?
そもそも年齢的に、必要なものはそろっているんですよね。
願うところはみなさん同じだと思います。
長生きしてほしい。
元気でいてほしい。
笑顔でいてほしい。
で、ある時「健康を贈る」という考え方に至りました。
健康って、大事なプレゼントのひとつ

うちのばあちゃん、歩けなくなって急に弱ってたよなぁ

そう言えばロックんとこ、お父さん何歳だっけ?

満87歳
最近ちょっと足が弱ってきて、歩くのが億劫とか口にするようになってね

そっかぁ

このまま歩かなくなったら、どんどん弱ってしまうって…

散歩するにもこの暑さじゃねぇ…

そうそう
それで考えたんだけど、米寿のお祝いをルームランナーにしようかと思ってるんだ
実際にルームランナーを贈ってみてどうだったかは、こちらの記事で体験談を書いています。
👉 高齢の親にルームランナーを贈ってみた体験談はこちら

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涼しいところで無理なく歩けるね

僕の両親はどちらも兄弟が多くてさ、周りには高齢の人がたくさんいたんだけど、足が悪くなった人はみんな急激に体も弱っていくのを見てたからね
とても悲しかったんだ

わかる
家の中で運動できるのが◎ 健康を贈るプレゼント
そんな感じで、かなり思い切って手すり付きのルームランナーを贈ってみたんです。
正直、最初は「大きすぎて邪魔になる」って言われました。
でもね、時間がたつと変わってきて、「テレビ見ながら歩けるから、意外と続くな」と、毎日歩いてくれるように。
半年もしたころには、あきらかに歩き方がしっかりしてきたように思います。
つまずく回数も減って、顔色も明るくなった気がしました。
親が元気だと、こっちまで安心できる。
「健康を贈る」って、実は家族みんなの笑顔につながるんだなと思った瞬間でした。
もし「うちの親にもルームランナーを贈ろうかな」と考えている方は、機種の選び方をこちらにまとめています。
👉 高齢者向けルームランナーの選び方とおすすめ機種
高齢者に健康を贈るプレゼント、実は選択肢いろいろ
僕の周りには高齢者も多く、これ以外にもいろんな贈り物を考えてきました。
おいしものやサプリメント、旅行など。
でも最も大切なことは、心も体も健康でいてほしいと思う、その心ですよね。
物としてのプレゼントも素敵だけど、
「これで少しでも元気でいてくれたら」という思いやりが込められた贈り物って、最も嬉しいもの
だと思います。
他にも?「健康を贈るギフト」のカテゴリー早見
ルームランナー以外にも、これまで親に贈って「実際に喜ばれた」ジャンルがいくつかあります。それぞれ別記事に体験をまとめているので、気になるものがあれば参考にしてください。
🛏 睡眠の質を上げるギフト
寝つきが悪い・腰が痛いと話す高齢の親には、マットレスや枕の見直しが大きな効果がありました。
👉 高齢の親にNELLマットレスを贈った正直レビュー
👉 高齢者マットレス完全比較|5種類のメリット・デメリット早見表
🍽 やさしい食事のギフト
火を使わずに食べられる、消化にやさしい食品ギフトは、85歳を超えた親世代に特に喜ばれます。
👉 高齢者への贈り物に|やさしい味の養々麺
👉 ヨシケイ8コース完全比較
🍳 軽くて使いやすい調理器具
腕力が落ちると、フライパン1つでも「重くて辛い」と言われます。
👉 高齢の親にフライパンを贈るなら”軽さ”が正義!
📺 テレビの聞こえを助けるスピーカー
「テレビの音だけ大きすぎる」と家族とぶつかる場面は、手元スピーカー1つで解消できます。
👉 老人性難聴でテレビの音が聞きにくい高齢者におすすめの手元スピーカー3選
💧 水分補給グッズ
特に夏場、高齢者の脱水は熱中症リスクと直結します。
👉 親の元気を支える!高齢者におすすめの「水分補給グッズ」特集
健康寿命と平均寿命の差は「約9〜12年」
厚生労働省の発表によると、日本人の平均寿命は男性81.05歳・女性87.09歳(令和4年)、一方で「健康寿命(自立して生活できる期間)」は男性72.68歳・女性75.38歳(令和元年値)とされています。
つまり、寿命の最後の約9〜12年は、何らかの支援が必要になる可能性が高いということ。だからこそ、贈り物を「健康サポート」に切り替える発想が、長い目で見て一番喜ばれるのではないかと感じています。
※出典:厚生労働省「令和4年簡易生命表」「健康寿命の令和元年値について」
ギフトを選ぶときの3つの考え方
実体験から、健康ギフトを選ぶときに私が意識している3点をまとめます。
1. 親の今の「困りごと」から逆算する
「歩くのが億劫」「夜眠れない」「テレビが聞こえにくい」など、日常で口にする一言がヒントです。
2. 「使い続けられるか」を最優先する
どんなに高価でも、押入れに眠れば意味がありません。手間が少なく、毎日触れる導線にあるかを確認します。
3. 「押し付けにならない伝え方」を添える
「健康のため」より「楽しんでほしいから」と伝える方が、素直に受け取ってもらえる印象です。
※医療的なアドバイスではなく、一家族としての体験から得た判断軸です。
正直、失敗した「健康ギフト」もありました
成功例ばかりだとリアリティに欠けるので、率直に「これは失敗だった」というギフトも書いておきます。
❌ 高すぎる電動マッサージチェア
マッサージチェアを奮発した結果、「邪魔だから処分してほしい」と2年後に言われました。高齢になると新しい家電の操作を覚えるハードルが高く、シンプルなものほど長く使われます。
❌ 健康サプリの大量買い
「いいから飲んでみて」と渡したサプリは、半分以上が賞味期限切れに。飲み忘れない仕組み(曜日別ケースなど)とセットでないと続きません。そもそも持病がある場合は、医師・薬剤師への確認が前提です。
❌ スポーツジムの年間会費
「親孝行のつもり」で贈った年会費は、結局4~5回しか行きませんでした😢
外に出るタイプの健康ギフトは、本人の意思確認なしには続きません。ルームランナーのような「家の中で完結する」ものの方が、定着率は圧倒的に高いです。
よくある質問
Q. 健康ギフト、いつ渡すのがベスト?
A. 米寿や喜寿といった節目だけでなく、「梅雨入り前」「猛暑前」「寒くなる前」など、季節の変わり目もおすすめです。「これからの季節を健やかに」というメッセージを添えやすいタイミングだからです。
Q. 兄弟と相談すべき?
A. 高額なギフトや、設置スペースが必要な物(ルームランナー・マッサージ機等)は、兄弟姉妹と分担or相談を強くおすすめします。維持・メンテナンスの責任分担も含めて話し合っておくと、後々の不和を防げます。
Q. 親が「もったいない」と固辞したら?
A. 「もう注文済みだから返せない」と先制するのは1つの手です。実体験として、最初は遠慮しても、半年も使えば「これがあって良かった」と言ってもらえることが多いです。
次回は「高齢者向けルームランナーの選び方とおすすめ機種」について書いてみようと思っていま
す。
ご両親の健康を考えるきっかけに、この記事がなればうれしいです。

※本記事は筆者の体験をもとにした内容です。商品を利用する際は、ご本人の体調や環境にあわせて無理のない範囲でご活用ください。

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